マイホーム購入を考えるきっかけ
この記事のまとめ
マイホーム購入を考えたきっかけは3つ。
- アパートの家賃がもったいない
- 住宅ローンは超低金利の時代
- 今マイホームを購入することは今後の資産形成に有利
まさぴょんです!
今回は私たち家族がマイホーム購入を考えるようになったきっかけをご紹介します。
そもそものきっかけはズバリ今後の資産形成です。
2019年に結婚してから大阪市内のアパート(3LDK 家賃9万円)に住んでいたのですが、家賃をひたすら毎月支払うことがもったいないと感じていました。
だって、せっかくお金を支払ってるのに自分の資産にはならないんですから!!!
まさぴょんは当時30歳。毎月9万円の家賃を支払い続けるとして、単純計算で1年で108万円、50年で5400万円のお支払い。住むのと引き換えにこのお金をドブに捨てると思うともったいない!先の読めない世の中。。。少しでも資産を確保する方が賢いと思うのです。
調べてみると、今は超低金利時代。半年ごとに利率を見直す変動金利は過去最低レベルでここ25年推移しています。つまり、ローンを組むには非常に有利な状況だということです。
2020年は新型コロナウィルスの影響で世界的に経済が落ち込みましたが、2021年は日経平均株価がバブル後の最高値を更新するなど、景気上昇が期待されています。私がマイホーム購入を考え出した2019年はアベノミクスで日本経済は上向きでした。にもかかわらず、住宅ローン金利は不景気時代(失われた20年)と遜色ない最低レベルのままです。
つまり、景気が良くなっても住宅ローンの金利は大きく上昇しなさそうだということです。経済学素人のまさぴょんでも分かります。
こう考えてみると、
今マイホームを購入することは、少なくとも今後の資産形成に有利
だとなります。
よって、まさぴょん一家はマイホーム購入に向けて動き始めました。